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めまいの診断機器『V-HIT』を導入しました。

[2025.10.07]

当院では、めまい診療に力を入れており、診察の質をさらに高めるため、最新の前庭機能検査機器「V-HIT(ビデオヘッドインパルス検査)」を導入しました。

V-HITとは、三半規管の機能を個別に評価できる高度な検査です。

当院で導入しているV-HITは従来とは異なり、ゴーグルを付けずに、モニターを見るだけで眼球の動きを正確に捉えます。

こちらのタイプのV-HITは、大阪府内で初めて当院が導入致しました。

 

<検査の流れ>

 椅子に座っていただき、私たちが指示する短いヘッド動作を行います。患者様は座っていただいていくだけで問題ありません。頭を動かすタイミングに合わせて眼球運動をビデオカメラで記録し、全体は数分程度で終了します。

<検査のメリット>

■診断の精度向上

三半規管の機能を個別に評価できるため、めまいの原因の絞り込みが迅速に行えます。早期に原因を特定することで、適切な治療方針を迷わず立てられます。

 

■治療の負担軽減

検査時間が短く、痛みや不快感が少ないため、検査のストレスを軽減します。検査中は前方視野を保つくらいのリラックスした状態で充分です。

 

■結果の活用

検査結果は他科・他院と共有しやすく、総合的な治療計画の策定に役立てます。必要に応じて脳神経内科や画像検査との連携もスムーズです。

 

めまいは原因が多岐にわたり、単一の検査だけでは十分な説明が難しいケースが少なくありません。V-HITの導入により、日常診療の中で“原因の見える化”を進め、患者さんご自身にも納得いただける説明を提供します。

当院は、赤外線CCDカメラによる眼振検査・重心動揺計などの機器と組み合わせ、総合的な前庭評価を実施しています

めまいでお困りの方は、是非ご相談ください。

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